20091108

ポートフォリオ




イメージ(上):逆張り型条件 USDJPY  20min.
イメージ(下):順張り型条件 USDJPY 5min.
ポートフォリオA型
これらの条件を同時に運用(ポートフォオ)すればリスクが補完できている。

どちらも評価損益ベースです、なぜなら実評価損益ベースで観た場合、次の条件にヒットするまでに発生した大きなドローダウンはこのチャートに現れないので見かけ上ドローダウンが無いように描かれる、したがって実評価損益ベースで一喜一憂するのは危険だと思う。もし次の条件に行く前にこの隠れたドローダウンで資金がショート(強制ストップ)する可能性が十分にあるからだ。もっと厳密に言えば20分足がクローズする前のヒゲにも注意が要る(各足の終値でチャートは描かれているので)。30分、60分足のように長い場合は(売買回数が少ない場合)特に注意が必要、カーブフィッティングでいくらよい条件を作っても寿命は短いように思えます。いくらシストレと言っても順張り、逆張りを一つの条件に組み込むことができないわけだからポートフォリオは必須ですね。

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