20100629

改良版ドテン条件

強引にドテンで挑むならこんな条件でしょうか、、、。エントリー条件はShort-Longとも同じですが、Longtの手仕舞いを浅めにしています。この条件の寿命はEUR/USDがダウントレンドの間です。反発してきたら使い物にならなくなりますので、条件をトリミングする必要がありますね。
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20100628

FASTAに望むもの

FASTAに改良してもらいたい点はたくさんありますがこれもその一つです。前回のブログで書きました「ドテンが悪い」はちょっと勘違いかもしれません。ドテンが悪いのではなく、「手仕舞い条件をクリアしてから、次のシグナルを許可する」が正しい表現でした。例えば売りで利益が乗って推移しているときに、一瞬買いシグナルが点灯すると、もちろんここでドテンしてしまいます。この場合、下落基調にある段階での一瞬の買いシグナルは強いシグナルといえない、このような場所で買いポジションを持ったとしても不安な展開を強いるだけかもしれませんね。Box相場で推移しているときは単純ドテンでも成績はそこそこ残せるかもしれませんが、トレンドフォロー形の条件でいく場合は、弱い反対シグナルでドテンするのは考え物かもしれませんね。ここはシストレの基本に返ってもらい「手仕舞い条件をクリアしてから次のシグナルを許可する」が望まれるのではないでしょうか。

20100626

現実的な条件

ドリームバイザーFASTAで条件を作る場合ドテンはやめたほうがよいと思います。たとえば現在のEUR-USDを観た場合、明らかにEURはUSDに対してベアな状態ですね、仮に裁量でトレードする場合EURUSDの買いポジションを長く持てるでしょうか?今が底だと確信できれば別ですが。このようにドテンでシストレを仕掛ける場合、買い条件(相場と逆行する条件)が足を引っ張ることになります。ベアな相場のときは素直にショートサイドのみとし、トレンドが発生したときだけしっかり利益を確保し、逆行したら(もしくはチャプついたら)10pips程度で損切りして次のトレンド発生を待つほうが確実かもしれませんね(上のイメージはまさしくコツコツドッカンの逆なのがわかります。その後ブル相場に転換したら(明らかにEURが復活したと世の中が認めたら)LONG-Sideに切り替えればよいのでは、、、。FASTAで作ったドテン条件が短命なのは、ただ単に相場に逆行した条件が足を引っ張っているからだと思います。
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20100624

Ultra Scalping

上はMT4でのスキャルピングです、下はFASTAでやったものですが、MT4は5分足、FASTAは10分
足です。条件は違いますが両方とも超薄利でのトレードです。現在はMT4でリアル運用(フォワードテスト)しています、今のところ上の利益カーブの通りコツコツ・ドッカンはありません。
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20100617

簡易スタート

これはFASTA(ドリームバイザー側)で持っているトレード条件の一つです。去年の暮れごろに作った条件にしてはまだ使えそうですね。息の長い条件だと思います。
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20100611

無敗継続


ドリームバイザーFASTAならではの簡単設定ですが、
前回から3週間経過も無敗継続です。1時間足を使っているからでしょうかMA-Cossした後はその方向へ惰性で進みます、そこを薄利(超スキャルピング)で手仕舞うのがポイントです。
取引コストはベスト時スプレッドの4pipsだけ。

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