20090130

シストレ君評価中 @2009-1-30


2009/1/30 8:00時点 (リターン平均:45.5% 最大ドローダウ:9.6%) この条件では期間的に間延びするがシストレの長所はなんと言っても精神的に安定してトレードができるのが良い。そのためにはバックテストの結果が良い裏づけがないとだめだが、、。今評価中の条件は、大きなイベント(指標等)が発表された場合一時的にその方向へ大きく動くが、動き過ぎがあった場合かならず反動(利益確定の反対売買)が発生する、この行き過ぎを逆張りでドテンするのが狙いだ。勝率を上げるには行き過ぎのポイントをどこに置くのが勝率に左右する。ただしこのやり方はレバレッジ3倍以下にしないとストップロスが働くので小資金には向かない。ハイリスクハイリターンというところかな。安全に(ローリスクローリターンで)行くにはレバレッジ2倍以下でスワップ狙いが良いかも。

20090129

シストレ君評価中 @2009-1-29


現在売りポジション。AUD上昇基調のためシストレ君上ではドローダウン中。しかし、想定内のため狼狽はしていない。どちらか大きく動かないと仕掛けにかからないのでじっくり待つだけだ。ひとつ心配なのは、シストレ君の信頼性だ。現在公開グランプリ懸賞運用中のため、アプリ製作中のマニアがサーバーにアクセスしていると思うが、完全に読み込み専用でアプリを創作している分には良いが、ランダムアクセスしているとなると突如システム停止にはならないか心配だ。先週も何度と無くシステムがダウンしていたが、まさかこれが原因ではないだろうな。いずれホンチャン開始時には信頼性が上がっているだろうと思うが、、。それともホンチャンのリリースが遅れているのはこの辺が問題なのかな??

20090126

シストレ君評価中 @2009-1-26


先週の結果は売りポジションで終了。利益は確実に伸びながら推移しているのでOKなのだが、資金を十分に準備してシストレを運用しないとドローダウン中は不安がある。本当はシストレではなくAUDの買いポジションでスワップポイントを狙うのが賢明かもしれない、5%の金利がついているので狙える。利下げ観測もあるがいきなりゼロ金利はないだろう。

20090123

シストレ君評価中 @2009-1-23

 
今のところ順調に評価損益は伸びている。バックテストとはいえ取引コスト(スプレッド:2pips、 スリッページ:0.02円)を設定しての リターン70%・最大ドローダウン8%は出来すぎかもしれない。本当はもっと長い期間でバックテストができればよいのだがシストレ君の制限上しょうがない。今の設定はレンジ相場や急落・急騰にも対応できているのでしばらくメンテは必要なさそうだ。ただこの設定ではどうしてもハイリスクハイリターンなので今後の動きに注意が必要だ。まだ半年ぐらいの成績を観測しないとホンチャンに入るのは危険かな。幸いホンチャンリリースはまだなので冷静に観測するには丁度良い。シストレ君の本番運用が待ちどうしい

20090122

シストレ君でバックテスト



たびかさなるロスカットで、裁量でトレードすることがいかにむずかしい事かということがやっと分かった。
もちろん利益が好調に上げられる期間はあるが、回数を重ねるうちに結果は平均化され、そのままマイナスに突き進むパターンは本当に情けない。自分も90%の敗者と同じ精神構造でトレードしていることになるわけだ。先人がよく言う「ルールーをしっかり確立し、ルールを厳格に守ること」だ、が裁量でトレードしている限り、潜在的にもっている悪癖がしらずしらず勝率平均化からマイナスへと進むのかな。そこで、鉄の心をもってトレードをするには、鉄の心を持った機械(システム)に完全自動トレードをしてもらうしかない。シストレの条件設定はできる限り長い期間のバックテストでゲインとドローダウンを把握し、最大ドローダウンでもロスカットされない資金を準備してやるしかないだろう。と言うことは、シストレは十分な資金でやらないと、会社から帰ったら・朝起きたらロスカットされていたということが普通にあるので注意が必要だ。